1980 タイニーバブルス
1981 ステレオ太陽族
1981 はらゆうこが語るひととき
1982 嘉門雄三 & VICTOR WHEELS LIVE!
1982 ヌードマン
1983 綺麗(きれい)
1984 人気者で行こう
それ迄は、日本の楽曲は外国の文化の輸入、元々の外国の音楽の方がいいんだ、
というような、今から考えるとみょうな偏見から、
ディープパープル・レッドツェッペリンなどのロックや
チックコリア・ハービーハンコックなどのジャズなどのアルバムを、買っていました。
サザンがデビューした頃は、
丁度就職したてで、何もかもにフラストレーションが溜まっていた頃です。
離れ離れになって、交流も少なくなったN君が、
「サザンっちゅうのが面白いデー。音楽って楽しけりゃええやん。」
という感じで勧めてくれました。
その友人との淡い交流と、サザンの音楽は、
独身で一人住まい、遊び友達もなく、ただ会社との行き帰りを過ごしていた当時の
私の少ない癒しとなりました。
ただ、サザンのアルバムの面白さの一つは、その取り入れている音楽ジャンルの多様さで、
それを敏感に感じとれたのはそれまでの私の音楽遍歴があったからだと思っています。
ロックはもちろんのこと、特徴的なものでいえば
・ブギ−ラッパとおじさん(ステレオ太陽族)
・ジャズ−いにしえのトランペッター(はらゆうこが語るとき)
・グループサウンズ風−そんなヒロシに騙されて(綺麗)
・昭和の歌謡曲(歌曲)−かしの樹の下で(綺麗)
・軍歌唱歌−流れる雲を追いかけて(ヌードマン)
・レゲエ−来いなジャマイカ(ヌードマン)
etc. レゲエなどは、この曲を知った後に、
ボブマーリーのアルバムを買ったのではなかったかと思います。
サザンのアルバムジャケットを改めて並べてみると、
丁度、独身の仕事時代(1977〜1985)と重なります。
結婚してからは、あまりレコードの買わなくなってしまいました。
それは、妻や子供という別の癒しが出来たからでしょうか。
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ラベル:サザンオールスターズ