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2017年07月03日

京都night 2nd (2017/6/30)

祇園祭の飾りつけの三条通

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洋風建築登録文化財の洋品店(洋品店という言葉は死語らしい、ブティック)

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こちらは町家リフォームの洋品店
(ちゃんと構造計算されたのだろうか、太い方杖柱がそれらしく見える)

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町屋リフォームの名のあるチョコレート屋?(わからなすぎる)

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と思えは、わかりやすい、お好み焼き屋さん

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日本庭園によくあるトクサと金属の表面の酸洗い加工だったか?(何んていったかなー)がカッコいい

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電線と明治建築とNTTのアンテナステージと(都会京都)

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2017年06月26日

土曜日は名古屋、日曜日は家にこもる

昨日は、11:00以降は誰にも合わず、ぼんやりと本当に一人だけで家を一歩も出ず過ごした。こういう日もたまにはいいなー、と思う。
さあ月曜日。

土曜日は、ニチハのサイディングのショールーム他を見に名古屋へ。マキノから名古屋の中心部までは以外と近い。高速道路を使うと2時間かからずに街中の目的地まで行ける。


★多分このビル真下から見るの始めて、名古屋駅まわり歩いたの何十年ぶりくらい。しかし、このビル、CADとコンピューターによる構造計算という道具がなかったら出来んかったん違うんやろかと思う。最近の建築雑誌を飾る建物は三次元の曲面(それも球や放物線や双曲線のようなものではなくうねうねと曲がったもの)がよくある。それも、3次元のモデリングが可能になったからではないかともう。

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★このビル、多分古っぽく装飾されている、
長者町というのもすごい命名やなー。
facebook友達さんの活動フィールドの一つがはここなんやなーとふと。

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2017年06月16日

門跡寺院 京都山科 随心院

そんなにお寺巡りしたこともないがそれなりに年を食ってるので、聞くと「あーあのお寺か」っていうことも多い。
仕事で山科へ、カーナビを頼りに運転していると、醍醐寺近く、今は住宅がひしめく中に、巨大な寺域を持つ随心院というお寺を地図の上で見付ける。行ったことないなーと思って、少し早く打ち合わせも終わったので、仕事終わり四時すぎに30分ほど立ち寄ってみた。
「こんな大きなお寺があったんや、知らんかった。」
と少し写真などを。
主な部屋はほぼ障壁画で埋め尽くされ撮影禁止。絵を一つ一つ見ていったら半日過ごせそうなくらいの部屋数。門跡寺院の巨大さに圧倒されました。

★本堂向背の化粧屋根裏がきれい。半蔀が平安っぽく作られていて門跡寺院らしい?クリ型の付いた虹梁の材の幅が薄くちょっと変な感じ。

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★拝観玄関(元庫裏の厨房?)の巨大な柱に、まずびっくり

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★振り返ってもやっぱり、びっくり

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★渡り廊下がきれい(これは畳廊下縁側側にも障子入り)

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★小野小町に由緒があるようで新しい小野堂というお堂が雰囲気のある庭の中に

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★渡り廊下がきれい(これは両側庭)

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★こんな文化財的な建物できちっと天カセのエアコンが納まっていたのが珍しくって

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★巨大な庭木の槇がお寺の歴史の古さを物語っている?

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★雨落ちの水路に自然の湧き水?が流れているのが郊外の豊かな自然の中にある寺院っぽい(今は周りを住宅街に侵食されてしまっているが)

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★巨大な貴人口玄関棟を見る(なんか屋根の重なりが綺麗だったので)この写真の右側に、巨大な唐破風瓦葺きの玄関屋根が付随している。

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★最後はお寺とは全く関係ないんですが、関係者には色んな事があったんだろうなと心痛む景色を見つけたのでパチリ。

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2017年06月05日

梅雨前、好天の湖北(滋賀)をウロウロ

室内や仏像は、撮影禁止だったりお客さんがいっぱいだったりでありません。
また、ご来訪いただいてご堪能ください。

木之本地蔵院 書院越しに庭を見る
縁日で有名な木之本地蔵さん、奥にこんな大きな座敷やお庭があるとは知らなかった。
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★一度行ってみたかった、丘峰喫茶店 で少し早い昼食。おいしかってです。
お忙しそうで良かった良かった。
本当にお忙しそうだったので、ご挨拶もせずにおいとましました。
写真は、茅葺き屋根に似つかわしいと思えた、蛙と建物横に立てかけてあった車輪。
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渡岸寺観音堂(向源寺) 山門の向こうに斜めに生える大きな松
メインの国宝十一面観音像は見てのお楽しみということで。
ボランティアガイドさんの訥々とした説明も好感が持てた。
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大通寺 本堂向拝庇桁の蟇股とハト
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★大通寺前庭の松と月
大通寺では、知り合いの知り合いさんの丁寧な解説付きでの観覧となった。
本当に充実した見聞ができた。文化財建築の修復のままならなさも含めて。
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★工芸品というより美術品っぽい秀作のガラスの器がずらりと並んでた ギャラリーあみす 
そのお店の前の中庭より隣地の大きな樹木を見る。
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カフェ叶匠寿庵 長浜黒壁店 の中庭
少し壊れかけた蔵のしっくい塗籠め扉にコケが育つ。
修理しないのは、万物は全て朽ち果てる感の「和の精神」の一つの多分演出?
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★自分自身へのお土産の七本槍、早速開けて晩酌しました
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2017年05月30日

画家の家 続・日本画家山元春挙別荘・蘆花浅水荘

 一番奇妙に思ったのが、二間続き(変形11帖+6帖)の境のランマ。 普通なら、柾取りの杉や桐板に透かし彫り、自然の銘木の板、筬欄間あたりが定番。数寄屋ではないが華麗な彫刻欄間などが納まる場所に、上を透かした塗籠めのじゅらく壁が一枚。
 そうみると、襖も全部白地の一枚もの、鳥の子紙なのだろうか?もしかしたら、日本画を書くときの麻紙?という紙なのかもしれないという気が質感から感じた。

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 とりあえず、日本建築に定番としてある、絵や彫刻などが極端に排除され、木柄(面皮の普請)、化粧軒裏の桟や面材のバリエーション、障子やガラス戸の桟組みだけで、建物が構成されている。ほんの少しある自身肉筆の襖絵は、単色のテキスタイルのような草の模様、とても控え目。ここともう一つ、座敷とエン境の腰付き紙張り障子の腰板の内側に直線で構成された単色の草模様があるばかり。所々に掲げられている額も書ばかりだった。

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 そうか、絵(仕事)から解放されたかったんだ。絵や彫刻など「作品」が目に入るのがうるさかったんじゃないだろうか?だから、趣味の数寄屋普請の大工左官仕事だけで、離れ座敷を作ったんじゃないだろうか。
 座敷から四間幅に解放されたガラス障子越しに、当時は、比良の暮雪から三上山まで一望できたとのこと。空気が澄んでいれば伊吹山まで見えたのだろうか?

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今は両サイドにビル建築が高くそびえ、湖側に埋め立てられた湖岸道路沿いの街路樹がそれを阻んでいる。低く刈り込まれた松は、少し目線を上げれば、琵琶湖の水平線が見えていたのだろう。

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かなり、当時とは変わってしまった借景部分ではあるが、それでも広いお庭は、当時の雰囲気を残している。そこで本物の日本画のような風景と、本物の花木を楽しめばいいのだ。

ニセモノはいらない。本物は目の前にある。
その意思が明確に現れた、離れ座敷(とエン)のプランニングやディティールのように思えた。


関連MYブログ 17/05/29 大津 蘆花浅水荘

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2017年05月29日

大津 蘆花浅水荘

木考塾 見学会 大津 H23重要文化財指定 日本画家山元春挙別荘・蘆花浅水荘

滋賀はすでにある。だから会いにいく(美の滋賀2017メッセージ)

こんなすごいもんがあったんや、滋賀は今までこんなもの隠しといて奥ゆかしすぎる。

詳細は MY facebookからどうぞ

★蘆花浅水荘website

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深山幽谷の中の別荘のように思われるかもしれませんが、お隣は、こんな感じ。
マンション住民の方は、この立派なお庭の俯瞰が毎日楽しめる。見物料頂けないかしら?

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2012年07月01日

大阪のツタンカーメン展

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ほぼ100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス建築中!(設計監理を担当)
桂優々、落語会を二つ。
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先日、ツタンカーメン展(大阪は7/16まで)行ってきました。平日なのに、入場20分待ち。
ある程度、入場制限をしながらとはいえ、館内は相当混雑。
ただ、その混雑の誘導、70年万博以来何十年間か培って洗練された混雑誘導の手法。
黄色い制服の誘導員のてきぱきした動きと喋りが、
美術品の鑑賞というより、ディズニーなどのアトラクションの誘導のよう、何だかおかしかったです。

私は、開館すぐ10:30ごろだったので、そんなに待たなくて良かったのかもしれません。
恥ずかしながら、前日人生で初めて「ローソンチケット」なるものを購入していたので、
入場券を買う待ち時間の分は少し短縮されたと思います。
館の入り口に入ってからも、まだ少し行列して待たなくてはいけません。
しかし、館内に入ると出口のミュージアムショップの様子が見えたり、ビデオが流されたりしていて
少しは、待ち時間を待つイライラを解消させてくれます。
ただ、私の価値観からすると、他にもいっぱいある博物館や美術館の常設展示をゆっくり見たほうが
余程有意義で楽しいような気がします。

この建物は、元サントリーミュージアム(今は大阪市に寄贈されたとの事)安藤忠雄氏の設計。
少しくらい館内をうろうろ出来るかと期待して行ったのですが、順路以外は完全に出入り禁止状態。
この混雑じゃ、仕方がないなー、という感じでした。
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展示品は、きれいでした、っていうかきれい過ぎて、これ本物?っという感じ。
遺物をきれいにほこりを取り払っただけでこんなになるのだろうか?
保存修復っていうのが、どの程度施されているのだろうか?と疑問に思いました。

70万人入場者突破とのこと。70万×2,500=17.5億円。
エジプトの新たな発掘調査の資金がちょっと溜まった?と、下世話なことも考えてしまいました。

関西的センスの商魂のたくましさ。ツタンカーメン麺。
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黄金のラスク(マスク)っていうのもありました。
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混雑したミュージアムショップでは、
「こういうところでのお土産、結局最後にじゃまになるのよね〜。」
なんて会話が聞こえ、
食べ物土産は、以外とぽんぽんと売れていたような感じでした。

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2009年11月11日

詩仙堂再訪、紅葉がきれいでした

京都での打合せが、3時頃終わった。
帰ってもまとまって仕事が出来る時間でもない。
ふと思いついて、詩仙堂に立ち寄ってみた。
夕方の雨が少し残るような暗い空だったが、紅葉がちょうど見ごろになっていた。
いや、こんな景色こそ、妙に晴れ渡っているより余程
和の庭を眺める情緒たっぷりな天気だったかもしれない。
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ここへ前に来たのは、多分7つ離れた兄に連れられて、30年以上も昔だったと思う。
ここの庭が一番いい、と力説していたように記憶している。
中学生の頃、京都の大学に入り下宿していた兄は、
何度か京都めぐりをさせてくれました。
いくつかの古寺、眠々の中華料理、六盛の手をけ弁当、
コーヒー専門店、歌声喫茶、大学構内の立カン、木屋町のスナック
当時の私からすれば、おとなの世界を垣間見せてくれた、
今から思えば普通にいうと、おじさんのような兄でした。

関連リンク
詩仙堂オフィシャルページ
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