権力側も、反権力側も、口封じのハニートラップがお好き?ということでは同じ。
(ハニートラップでじゃなく過去の女性関係の遍歴の詮索)
偉い人は、せんなんこといっぱいあるんやないか、と思うのに。
マスコミも、本当の政策的対立を浮き彫りにするような報道より、
下世話な話がみんな好きやからと思うのか、こういう報道が多い?
「なんだかなー」の人もいなくなったし、
「あ〜あ〜 やんなっちゃった」の人もいなくなったなー。
★
レイプ被害告発会見に山口敬之が反論、その内容がヒドすぎる! 安倍応援団も詩織さんにセカンドレイプ攻撃★
前川喜平前次官 出会い系バー報道の心中「クオリティ紙・読売が書くとは」
少し調べてみました。
私は、フェミニストではないのかもしれません。
新聞報道は少なかったのかもしれません。
しかし、
★前川さんの場合
リンク記事タイトル
前川喜平前次官 出会い系バー報道の心中「クオリティ紙・読売が書くとは」
が示すように、絶妙のタイミングでの報道の仕方ではなかったでしょうか?
そして、その元記事は、あったのでしょうけれど、ネットでは、
「前川喜平前文科次官 出会い系 読売新聞」で検索すると、
もうすでに「指定されたページは、見つかりません」となって、
削除されてしまってるようです。
意図された個人攻撃のように思えてなりません。
★山口さんの場合
事件があったとされるのが、2015/4/3
その後警察に相談したのが、2015/4/9
書類送検が、2015/8/26
嫌疑不十分で不起訴が、2016/7/22
今回、不服申立てが、2017/5/29
一方で、
山口さんがTBSワシントン支局長解任 2015/4/23
TBSテレビを退社 2015/5/30
『総理』の出版、2016/6/9
確かに、現在の立場で有名になる端緒となった出版時期と、
不起訴処分の間には1ヶ月ほどのオーバーラップはあるものの、
2015/4〜2016/6 まではほとんど無役の状態、
そこに寄ってたかって、検察から安倍総理までかかって、
擁護するっていうのは、ちょっとこじつけ感満載な気がする。
被害女性は、地道に真摯に物事を進めたのかもしれないが、
嫌疑不十分で不起訴になった当時の報道がなかったというのは、
「今のようなフリージャーナリスト」としての立場が、
まるでない人で、「報道する価値?」がなかったから。
有名人を貶める、何かが働いたと私が邪推しても仕方ない。
過去にも、二号さんがいたということで総理大臣を陥落した人いたような。
有名な事件、 沖縄返還時の 密約を機密漏洩?もありました。
女性関係については、犯罪ではなかったにも関わらず、
その取材方法が問題視され、基本的にその後、
ほぼ、ジャーナリストとしての活躍はできなかった(私の知る限り)。
有名人?を貶める何かが働いて、女性問題がその端緒となる、
当事者にとっては、様々なこと(犯罪的なことも含めて)があるのでしょうが、
彼らを貶めようと思う人たちにとっては、
それは単なる「道具の一つ」ということが、あるような気がするんです。
賄賂だったり、脱税だったり、年金未納だったり、過剰接待だったり、首長の公費無駄遣いだったり。
確かにそれ一つ一つは、悪事なのかもしれません。
しかし、上に立って動こうとする人たちが
「沈香も焚かず屁もひらず」ばかりではどうしようもない、きがするんです。
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